バリアフリー・介護リフォームは、介護リフォーム専門のケアリフォームテックにお任せください。
介護リフォームは、普通のリフォームとは違います。
介護リフォームは住環境をより良くするためのリフォームです。介護される側・介護する側双方にメリットが出来るようにプランを計画しなければなりません。
ケアリフォームテックでは、当社在籍の一級建築士・福祉住環境コーディネーターが生活に合ったプランのご提案から工事の管理まで全てを行いますので、安心して当社にお任せください。補助金・固定資産税の減額のご相談もお気軽にご連絡ください。
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【介護リフォーム工事のポイント】
@段差の解消・・・・・・・・・・家の中の段差、外の段差を徹底的になくすことで事故を防ぎます。
A手すりの取付・・・・・・・・・階段、廊下、浴室、トイレ、玄関、アプローチなど各所に設置しましょう。
B開き戸から引き戸への変更・・・外開きの際は向こう側の人にあたる恐れもあり、内開きの際は車イス使用時に不
便など困ることが多々あります。引き戸にすることで、使い勝手も良くなり危険
も少なくなります。開口部を広くしたい場合は、アコーディオンカーテンがおス
スメです。
Cヒートショックの対策・・・・・寒い時期にリビングから廊下へ出た際や、脱衣所から浴室に入った際など、温度
差によって血管が収縮し、心筋梗塞や脳出血を起こす恐れがあります。ヒート
ショック対策もお考えください。
D足元への明かり確保・・・・・・小さな段差にもつまづくことがあります。階段、廊下、玄関などの足元を明るく
照らして、危険を回避しましょう。
E滑らない素材への変更・・・・・廊下、玄関、浴室などの床を滑らない素材に変えて転倒を防ぎます。
F寝室の介護リフォーム・・・・・寝室は就寝時だけに使用される空間ではなく、高齢者にとってゆったりくつろげ
る空間でもあります。いま健康でも将来介護や介助が必要になってくることを想
定して、介護リフォームしておくことで介護される側も介護する側も安心して生
活出来ます。
G浴室の介護リフォーム・・・・・浴室は転倒などの事故が一番多い場所です。せっかくのくつろぎの場所が一番危
険な場所になっていることが多いです。「床で滑る」「段差で躓く」「浴槽がま
たぎにくい」「冬の時期、寒い」などの原因で事故が起こります。また、日本の
浴室は、洗い場から低くなっている場合が多いのが現状です。こうした段差を可
能なかぎり減らし、快適で安心してくつろげる空間にしましょう。
Hトイレの介護リフォーム・・・・必ず使用するトイレだからこそ、介護リフォームが重要になってきます。また自
立度アップの視点からも、細やかな配慮を心がけ綿密な計画を立てましょう。
I洗面所の介護リフォーム・・・・「狭くて車イスで入れない」「位置が高くて使いづらい」などといったケースが
よくあります。いまが良くても将来車イス生活になる可能性もあります。将来の
ことも考えて、スペースの確保・高さの確認をしていきましょう。
Jキッチンの介護リフォーム・・・キッチンなどの長時間にわたって作業する場所は、足腰に大きな負担を与えます
。立ち作業を減らし、腰かけて作業できるように介護リフォームを行う事で、足
腰への負担を減らし、楽しい時間を過ごすことが出来るようになります。
※上記以外にもポイントはございます。お客様にとって最良な計画をご提案させて頂きます。
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